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後期文連総会

  • 情宣部
  • 2017年9月20日
  • 読了時間: 2分

9/16(土)、後期文連総会が拓殖大学文京キャンパスC館3階301教室にて開催されました。

文連総会は公認部会の相互研鑽や親睦の機会を設けることを目的に開催します。

本回は、「今年度の活動を反省し、来年度に向けて準備することとは」をテーマに掲げ、3つのプログラムが用意されました。

1.各文化局連合会加盟団体の活動報告会

2.各文化局連合会加盟団体に与えられる、予算についての諸説明

3.第4回文連杯争奪研究発表大会~プレゼンテーション~

各文化局連合会加盟団体の活動報告会では、本総会の出席団体の代表者様が自団体の現状の活動について発表していただきました。

他団体の活動を知り、会員の皆様にとっても自団体の活動の参考になったことでしょう。

各文化局連合会加盟団体に与えられる、予算についての諸説明では、委員長の稲村虹輝(雄弁会 3年)がレジュメを用いて、予算運用方法について説明致しました。

予算の扱い方で注意すべきことを再確認できる機会であったと思います。

第4回文連杯争奪研究発表大会では、出場団体様がこれまでの活動の成果を発表しました。

平成26年度から始まった研究発表大会は、毎年開催され本回で第4回を迎えることができました。

本回、出場した団体は、中国研究会とアラビア研究会です。

審査は、国際学部教授の甲斐信好先生、外国語学部教授の小池和良先生、文化局長の村上祥子先生が務めました。

中国研究会は、演題「日本と中国の言語の絆」のもと、これまでの中国語と日本語がお互いに影響し合っていることについて取り上げました。

アラビア研究会は、演題「出エジプト記について」のもと、旧約聖書の物語の真偽について取り上げました。

各々、研究成果を発表する機会を通して、今後の活動の反省に繋げることでしょう。

なお、優勝はアラビア研究会が勝ち取り、賞品として本大会の実行委員長の千葉からボールペンを進呈致しました。

アラビア研究会の皆様、おめでとうございます!

本企画にご協力いただきました甲斐信好先生、村上祥子先生、小池和良先生、並びに出場していただいた団体の皆様に厚く御礼申し上げます。

また、その他関係各位の皆様にも厚く御礼申し上げます。

今後とも文化局連合会をよろしくお願いいたします。

9/16(土)の活動は以上です。


 
 
 

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