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麗澤会

拓殖大学麗澤会は、拓殖大学に在籍する学部学生・教職員を会員とし、「会員の学識を高め、心身を練り、親睦を厚くし、本学の学風を発揚すること」(拓殖大学麗澤会規約第2条より抜粋)を目的としている組織です。学長が会長となり、教職員・学生が三位一体となって本学の発展に向け活動します。学長直属の機関であり、真剣に力を尽くすことが出来れば、学生の意見を大学運営に反映させて大学全体を動かすことも可能です。

麗澤会は総務局文化局体育局事務局監査部からなっており、各部会はいずれかに属しています。各局及び各部会には会長の委嘱によって拓殖大学専任教職員がそれぞれ「局長」や「部長」として任命され、学生への指導と助言を行っています。

麗澤会の事務局は、文京キャンパスの学生総合支援室に、事務局分室が八王子国際キャンパスの八王子学生総合支援室にそれぞれ設置されており、学生の活動を積極的に支援しています。

 

麗澤会常任委員会

1年に2回程度行われる麗澤会の最高決議機関です。文化局連合会から最大7名が麗澤会常任委員として登録・参加しています。予算分配や規約改廃に関する大切な事項を大学当局と直接交渉することが出来る重要な会議です。

ここでいう所の予算とは各部会に対しての活動支援金です。会員から納められている麗澤会費から、年度初めに麗澤会常任委員会の決定を経て「麗澤会予算」として配賦されます。

 

委員長連絡会議

各連合会・委員会の委員長が招集され、各局の行事や大学側からの重要事項の連絡・協議を行うとともに、各局に集約された学生側の意見を麗澤会事務局を通じて大学当局に報告する会議です。

文化局連合会

文化局連合会は、麗澤会内の一組織です。麗澤会文化局公認部会から構成され、「加盟団体の文化活動を総括し、加盟団体相互の連絡交流を密にし、健全なる文化活動の促進を図ることにより、文化の向上に寄与すること」(拓殖大学文化局連合会規約第5条より抜粋)を目的としています。この目的に賛同している部会が文化局に加盟し、各部会の自主的な活動を基盤として、拓殖大学の文化発展に貢献しています。

文化局連合会常任委員会

文化局連合会の運営を担う執行部と呼べる組織が文化局連合会常任委員会です。各部会から文連委員会で選出された常任委員が文化局を代表し、学生自治という考えに則り、文化局内の活動活性化を目的とした企画や各部会の活動支援、大学当局との交渉を主な活動としています。

その中でも委員長、副委員長並びに八王子支部長は、文連委員会に於いて公正な選挙によって選出されます。具体的には来年度の活動方針を記した声明文を読み上げます。その上で加盟団体からの信を問われます。

文連委員会

原則として毎月1回行われる文化局連合会の最高決議機関です。常任委員会と各部会の代表者1名(文連委員)から構成され、文化局としての意思決定や常任委員、企画等の承認を得る文化局連合会の重要な会議です。

開催日時・場所についてはこちらからご確認ください。なお、出席届・委任状はこちらからダウンロードしてください。

文連集会

委員長又は文連委員会の決議により招集される会議です。本連合会の全会員が出席し、会員相互の親睦、交流、要望等の意見交換等を行う場です。

常任委員会定例会

文化局連合会常任委員会の定例会です。本連合会の常任委員会が出席し、文化局連合会としての企画や事務作業の経過報告を行う場です。

文化局連合会組織図

平成29年度拓殖大学文化局連合会常任委員会

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