前期文連総会

5/20（土）、前期文連総会が拓殖大学文京キャンパスC401教室で行われました。

文連総会は公認部会の相互研鑽や親睦の機会を設けることを目的に開催します。

今回は、文化局連合会の大きな目的でもある「拓殖文化の発展に寄与するには」をテーマに掲げ、4つのプログラムが用意されました。

1．麗澤会および文化局連合会組織概要についての諸説明

2．各公認部会の現状について考える会～ディスカッション～

3．人を引きつける方法を学ぶ会 ~プレゼンテーション・講義~

4．懇親会

麗澤会および文化局連合会概要説明では、副委員長兼会計部長の長嶋恒輝(雄弁会 3年)がレジュメを用いて新入生向けに文連の存在意義や目的、活動内容を説明致しました。

予算に関することや各種企画の意義等、新入生以外の会員にとっても、知っておかなければならないことを再確認出来る機会であったと思います。

各公認部会の現状について考える会では、会員の皆様に、グループごとに分かれ、自団体の抱える悩みをグループ内で共有し解決策を考えて頂きました。

多種多様な考え方があり、文化局連合会について考えを深めることが出来た機会であったと思います。

人を引きつける方法を学ぶ会では、速山武士さん(雄弁会 3年)を講師としてお招きし、「人から共感を得るには？」についての講義を賜りました。

新歓が一通り落ち着いたところで、これまでの新歓について振り返り今後の新歓に繋げるきっかけとなったのではないでしょうか。

会員の皆様にとって有益なものとなったことでしょう。

懇親会が開催されました。

会員の皆様が打ち解け合い、楽しんでいただきました。

そして最後に文化局長の村上祥子先生がお越しくださいました。

今後の文化局連合会のあるべき姿と現状の課題についてお話になられ、会員一同より活動に対する士気が高まりました。

その後、諸連絡を済ませ、閉会となりました。

本企画にご協力をいただきました速山さん、村上祥子先生に厚く御礼申し上げます。

また、その他関係各位の皆様にも御礼申し上げます。

今後とも文化局連合会をよろしくお願い致します。

5/20（土）の活動は以上です。