前期文連総会

本日、前期文連総会が拓殖大学文京キャンパスC301教室で行われました。

文連総会は公認部会の相互研鑽や親睦の機会を設けることを目的に開催します。

今回は、文化局連合会の大きな目的でもある「拓殖文化の発展に寄与するには」をテーマに掲げ、3つのプログラムが用意されました。

1．麗澤会および文化局連合会組織概要についての諸説明

2．発表方法を学ぶ会 ~プレゼンテーション・講義~

3．懇親会 ~クイズ大会~

麗澤会および文化局連合会概要説明では、会計部長の早川桃子(税法学研究会 3年)がスライドを用いて新入生向けに文連の存在意義や目的、活動内容を説明致しました。

予算に関することや各種企画の意義等、新入生以外の会員にとっても、知っておかなければならないことを再確認出来る機会であったと思います。

発表方法を学ぶ会では、前年度文連杯争奪研究発表大会優勝者の海士航太さん(造形美術研究会 4年)の研究発表を、改めて披露していただきました。

その後、国際学部教授の甲斐信好先生を講師としてお招きし、本企画のテーマ そして「研究・発表とは何か」についての講義を賜りました。

活動へのモチベーションアップに繋がるきっかけとなったのではないでしょうか。

会員の皆様にとって有益なものとなったことでしょう。

懇親会では、クイズ大会が開催されました。

問題は一般教養から雑学、芸能ネタまで幅広くカバーし、どの参加団体にも楽しんでいただきました。

なお、優勝はアジア研究会が勝ち取り、賞品として実行委員長の稲村虹輝(雄弁会 2年)から「ディズニーランド1dayパスポート2枚」を進呈致しました。

アジア研究会の皆様、おめでとうございます！

そして最後に文化局長の村上祥子先生がお越しくださいました。

今後の文化局連合会のあるべき姿と現状の課題についてお話になられ、会員一同より活動に対する士気が高まりました。

その後、諸連絡を済ませ、閉会となりました。

本企画にご協力をいただきました甲斐信好先生、村上祥子先生に厚く御礼申し上げます。

また、その他関係各位の皆様にも御礼申し上げます。

今後とも文化局連合会をよろしくお願い致します。

本日の活動は以上です。